- こんにちは!トレーナーの佐名です!
- 今日はストレッチの種類をご紹介したいと思います✨
- ストレッチの種類は大きく分けて4種類あります!
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スタティックストレッチ
静的ストレッチと呼ばれるもので、自分でじっくりと時間をかけて伸ばしていく方法。最も負荷が低いので故障のリスクも少なく行えます。運動後や就寝前のリラックスしたタイミングにおすすめです! -
ダイナミックストレッチ
動きを用いる動的ストレッチと呼ばれるもので、重力に反して動かしながら筋を伸ばすものです。無理なく自分の限界まで伸ばせる上、反動を使わないので怪我のリスクも少ない点が特徴です! -
バリスティックストレッチ
ダイナミックストレッチよりも大きな動きで、反動を使って動かしていく方法。ラジオ体操もバリスティックストレッチにあたります。ダイナミックストレッチよりも筋肉を伸ばせますが、刺激が大きい分筋肉が耐えうる範囲を超えた力が加わる可能性があります。そうなると怪我の恐れもあるので、ある程度運動に慣れた人におすすめの方法です! -
パートナーストレッチ
パートナーについてもらって姿勢を固定したり抵抗をかけてもらうストレッチ。一番負荷がかかるので、体を柔らかくしたり疲労を回復したりするにはベストです!
ストレッチの効果を最大限得られるタイミングは以下の通り。
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朝
朝にストレッチを行うことで血行が促され、内臓や自律神経の機能が正常に働き始めます。行うのはゆっくりとしたスタティックストレッチがおすすめ。朝の体温が低い状態で激しい動きを行うと怪我のリスクが高まるので、軽めのストレッチにしておきましょう。 -
入浴後
お風呂に入ると筋肉や関節が伸びやすくなっているので、入浴後はスタティックストレッチで柔軟性を高めるのに最適。特に硬くなりがちな股関節などはこのタイミングでほぐしてあげるといいでしょう。体温が高まっているので、痩せる効果も期待できますよ。 -
運動前後
運動を行うと普段使わない筋肉を使うことが多くなるので、筋肉痛にもなりやすくなります。それを防ぐためにも、ウォーミングアップとクールダウンはしっかり行いましょう。運動前には動的ストレッチで筋肉の緊張をほぐし、運動後には静的ストレッチで疲労物質の排出を促すように行うのがおすすめです。 -
就寝前
寝る前には、睡眠の質を上げるためにゆっくりとした静的ストレッチで筋肉をほぐしていきましょう。血行を良くすることで、就寝中の成長ホルモンの分泌が促されるので、代謝が促進されてダイエット効果も期待できます。 - 是非参考にしてみて下さい(^^♪
https://smartlog.jp/190299#S82309458
引用